今回のやってみたシリーズのテーマは『缶ビール』
お家でも、外で飲むような生ビールが飲みたい!と友人が話していたのでその方法を調べてやってみることに♪
特別な機械を買わなくてもお家で出来るので是非参考までに最後までご覧ください!
今夜の晩酌がきっと楽しみになるでしょう☺︎
ビールが美味しく飲める温度は?
ビールはキンキンに冷えている方が美味しい!!と思っている方…
残念ながらそれは勘違いのようです!
確かに、マイナスまで冷やしたビールがレストランなどで提供されていますがビールを美味しく飲む適温がきちんとあります。
大手飲料会社サントリーさんのサイトを拝見すると
ビールが一番おいしい温度は、夏なら4~6℃、冬なら6~8℃がおすすめです。
と記載されております。その理由としては、ビールは冷やしすぎてしまうと泡立ちが悪くなったり、原料である麦の成分が凝固して濁りが発生したりして、美味しさが減ってしまうからだそうです。
ぬるすぎてしまうと、逆に泡立ちが良くなってしまいのどごしが悪くなるのだとか。
冷凍庫でキンキンに冷やしたい気持ちもわかりますが、冷蔵庫であれば4時間ほどかけて適温まで冷やすことがおすすめです!冷やす側の私たちも、ビールへの愛情を持って冷やすことでより一層美味しくなるということですね♪
ビールを飲むグラスを変えてみよう!
お家でビールを飲む時、缶のまま飲んでいませんか?グラスにしてみるだけで味が一段と変わることだってあるんです!ここでは『ビアグラス』をご紹介します。
ビアグラスとは…?
→まさにお家でビールを美味しく飲むために作られている商品です。グラスによってこだわりがあり、ビールが美味しく飲めるように作られています。
ビアグラスの違いは…?
→たくさんあるビアグラスを選ぶ時に迷うのが、それらの違いですよね。基本的には『形と素材』だけの違いです。形は見た目や好みで選ばれる方が多いですが、重要なのは素材です。グラスは口に触れるものであり、ビールにも触れますよね。そのグラスの素材によってビールの味や口に入れた時の味覚が変化するのでよく考えて選ぶ方が多いようです。
【〜おすすめのビアグラス①〜】
![]() |
価格:3,545円 |
グラスに注いでからも冷えたままのビールを楽しみたい方は、ステンレス製のタンブラービアビアグラスです。
グラスは手で持つので、私たちの体温でどんどんと冷えていきますし室内の温度でもぬるくなっていきます。それを防いでくれるのがスレンレス製の素晴らしいポイント♪
保冷機能があれば、もちろん保温も出来るので温かいスープを飲みたい時にも使えます!まさに1年中使えて重宝すること間違いなしです!
最近では、名前を入れてくれる店舗もあるみたいなのでプレゼントとしてもとても喜ばれると思います★
【〜おすすめのビアグラス②〜】
![]() |
信楽焼 フリーカップ 花ちらし(ピンク)フリーカップ ビアカップ 土ものカップ 陶器ビアカップ ビアグラス やきもの 信楽 器 コップ 焼き物 タンブラー ビアマグ 食器 w902-04 価格:1,940円 |
ビールといえば重要なのは『泡』という方は、ぜひ陶器で飲んでみてください。陶器はお茶のイメージが多いですよね。ですが陶器の素材はザラザラしていて、ビールを注いだ時にきめ細かい泡を作りやすいんです♪ステンレス製のものに比べると保温機能には欠けますが、美味しい泡を楽しめます!
陶器であれば、見た目も雰囲気があるので年配の方へのプレゼントにも最適かもしれません!!
機械がなくても出来る?!『神泡』を作る方法とは?
ここ最近では、お家でも利用できるビールサーバーも販売されていますよね。ですが!そのような機械をわざわざ買わなくても簡単に『神泡』が作れちゃう方法を聞いたので、今回はそれを試してみたいと思います!
① 缶ビールと空のペットボトルを用意します。
② 缶ビールの容量の10%くらいのビールをペットボトルに移します。
③ ペットボトルのフタを閉めて、思いっきり振ります!
④ 缶ビールはグラスに注いでおきます。その上から、ペットボトルないのビールを注ぎます。
⑤ 完成っ♡
さっそく試飲してもらいました!ビールが大好きなOさんに飲んでいただきました♪
Oさん
想像以上に泡がクリーミー!!缶ビールは泡がないから酸がすぐに抜けてしまうけど、コレなら最後まで美味しく飲める!!保冷グラスがあればさらに美味しくなるかも?!
かなり早いスピードで飲み干してしまい、残った泡を見て…
Oさん
飲み干しても泡が残ってるのはすごい!ペットボトルで振れば振るほど泡がきめ細かくクリーミーになってる証拠だ!
と、思ったことをたくさんお話ししてくれて、確実に感動していました!!
今回の実験は大成功〜!!
ぜひ、皆さんも今日からお家で試してみてください!
飲みすぎ注意!アルコールの適量は?
外出先でもお家でも、ついつい飲んでしまうお酒。私たちが飲んでも大丈夫な1日の適量はどれくらいなのでしょうか?
日本厚生労働省は国民健康づくり運動「健康日本21」というものを推進していて、それによると「節度ある適度な飲酒量」は1日平均純アルコールで約20g程度であるとされています。
純アルコール20gってどれくらい?
例】・ビール1本(500ml)・チューハイ1本(350ml)・焼酎1/2杯(100ml)・日本酒1合(180ml)・ワイン2杯弱(200ml)・ウィスキー1杯(60ml)
※これはあくまでも例えです。アルコール度数によってこの目安は変化しますのでご注意ください。
まとめ
今回ご紹介したビールを美味しく飲める温度やグラス、神泡を作る方法を最大限に活用してみてください♪
今夜の晩酌が素敵な時間になりますように〜☆
コメントを残す