【子犬図鑑】子犬のお留守番/できないのは練習不足! | Have a gooday

【子犬図鑑】子犬のお留守番/できないのは練習不足!

子犬を家に迎えると、心配なことが増えますよね…!

中でも、『お留守番』はしっかり教え込みたいことだと思います。

おとなしくお留守番ができないと…

飼い主の留守中に吠えて近隣の方に迷惑をかけたり

部屋を散らかしたり家具をかじったりする恐れがあります。

今では、共働きの家庭や出張で長期的に家を離れる方も多いですよね!

数日間家を離れるときは、ペットホテルや安心して預けられる方にお願いするのがオススメですが、

家でのお留守番を教えることも大切です◎

今回は、犬を飼ってる私の体験談も含めて子犬のお留守番練習方法を紹介します!♪


 

お留守番の練習前に注意しておきたいことは、

普段からサークルやハウスを使って生活させることです!

いざ留守番をする時に、入るのを嫌がらないように、慣れさせておきましょう◎

実際に私の飼っている犬は、最初からサークル内での生活に慣れさせていたので、入ることを嫌がりませんでした。サークル内にも、自分の落ち着ける場所ができると、自分からそこに入って行くこともあるので長時間のお留守番でも安心でした!

 

▽▼ 準備が出来たら、練習スタート!! ▼▽

STEP.1
家を出るフリをする
まず始めは、出かける準備をして、出かけるフリをして下さい。飼い主がどこかへ行くと分かり、犬はソワソワします。ですが、声をかけたり目を合わせたりせずに無言で行いましょう。
STEP.2
2〜3分、実際に外出してみましょう
次は、実際に外出してみます。2〜3分を目安にすぐに戻りましょう。このとき、テレビなどつけておくと人がいるように思えるのでうまくいきやすいです!

私も実際に、テレビをつけていたら見るのか試したところ、静かになり時にはじっと画面を見つめていました!今だと、犬のリラックスや教育のための DOG TV もありかなり効果的です◎

STEP.3
外出時間を長くしよう
急にではなく、少しずつ外出るす時間を長くしていきます。5分…10分…15分…

急に長くしてしまうと、吠えたり部屋を散らかしたりする原因になるので少しずつが大切ですよ◎

STEP.4
吠えても戻らない!
部屋を出る時に犬が吠えていたら、可哀想と同情して戻りたくなりますよね。それでも、静かになるまで戻らないこと!『吠えたら戻ってきてくれるんだ』と思わせてしまい、吠え癖がつきます。少し心を鬼にして、我慢しましょう!
STEP.5
慣れてきたら、静かに待てるようになります
たくさん練習して慣れた頃には、『いなくなっても帰ってきてくれる』と理解します。

コングを上手に使うのも秘訣!!☆

コングの奥におやつ(取り出しにくいジャーキーなど)を仕込み、あげると遊び始めますよ!

サークル内のオモチャで遊んだり、リラックスしながら静かに待てるようになるので、私たちも安心ですよね◎

 

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