沖縄旅行でカップルが行く観光名所といえば…?♡『ハートロック』で有名な古宇利島(こうりじま)です!旅行会社のツアーに含まれていたり、SNS映えが間違い無かったり、カップルでも友達とでも楽しめるのでとても有名な名所ですよね!
しかし、この古宇利島、一歩間違えれば怪我をする恐れのある場所にあるんです!そんな危険な場所にあるハートロックに安全に行くためのポイントをまとめてみました。これを読んであなたも安全に楽しんでくださいね♪
- 古宇利島の危険!!
- 危険の先に綺麗な海が…♡
- ハートロックの前は人だかり。写真を撮るコツとは?
- まとめ
古宇利島の危険!
沖縄県北部に位置する古宇利島は、綺麗な海とマリンスポーツが体験できることで有名です。ビーチから離れたところには、ハートロックというハートの形がした岩があります。綺麗な海の上に立派にそびえ立っているのでそれを背景に写真撮影をする方達がたくさんいます。
ですが、古宇利島ハートロックには危険もあります。車を駐車場に止めてからハートロックに行くまでは長い道のりがあります…。注意点をまとめてみました。
1・ハートロックへはヒールで行くな!
ハートロックに行く道は角度が急で砂道なのでヒールだと怪我をする場合があります。基本的にはスニーカーやサンダルで行くことをオススメします。
2・荷物は最小限に抑えるのがオススメ
道がとても狭いので大きい荷物が多いと通行の妨げになってしまいます。荷物は出来るだけ少ない方がオススメです。もちろんお子様連れだとベビーカーも引きたくなりますが、ここでは注意です。人が多いのと道が危ないので転倒の恐れがあります。十分注意して判断してください。
3・夜に行くときは暗いので注意
写真を撮る観光スポットなので夜に行く方は少ないと思いますが、もし夜の海を見に夜行くのであれば暗いので注意してください。道がボコボコで急な坂になっていますが電気はないので、ライトをつけて歩いてください。
▼▼ ハートロックへ行くゾー!! ▼▼
と、はりきったものの…道がめっちゃ狭い!実際は、画像で見るよりもはるかに狭く感じます。1本道なので、行きの人も帰りの人も通るわけです。すれ違う時には、譲り合って進みましょう!
道の横にはたくさんの草!立派に育っています!立派すぎて、道の妨げに…(笑)草にぶつかった勢いで、腕や足を切ってしまわないように気をつけてください。草のたくさん生えているところも慎重に進んでくださいね!
さらに、道はボコボコしていて不安定です!上記でも注意した通り、ヒールで歩くと怪我をする恐れが合ってとても危険!どうしてもヒールを履いて写真を撮影したい方は、でこぼこ道はサンダルなどで歩き、ヒールは浜辺に持っていくことをおすすめします。
しんどいのは、この道。岩の階段になっていてとても急です。手すりが用意されているくらいですから、捕まらないと危険レベル。
写真の女性、軽々登っているように見える…すごい!
実際はもっとしんどかったはず!(笑)
ここは人ひとり通るのが精一杯の道なので、譲り合って進んでください。前方から来るのを譲ってばかりいると前に進めないので、タイミングを見計らって行きましょう♪
階段を降りるとハートロックが!♡
あれ、でもなんか遠い…。それもそのはず!まだ難所が1つ残っているんです。
階段を降りてからハートロックに行くまで、このような大きな岩がいくつかあります。高さがありとても危険なので、誰かの手を借りてゆっくり降りてください。勢いよく降りたり、走ったりすると岩の凹凸で足を怪我することもあるので十分に注意です!
危険を乗り越えた先には綺麗な海が…♡
危険な道を越えると綺麗な海が見えてきます。頑張って来たかいがあったなぁなんて思う方もいると思います(笑)それだけ、ハートロックを見るのは一苦労なんです!晴れているとブルーの海に浮かぶハートロックが見れることができるので、皆さんもぜひ行ってみてください。
写真撮影のコツは?
写真撮影スポットの場所で、他の人が映らずに撮影するコツは…
他の人の写真を撮ってあげることです!
こうすることにより相手はもちろん嬉しいですし、逆に自分たちの撮影もお願いしやすくなります。人が多い場所で自撮り棒などを使って他人を写さないようにすることは難しいです。遠くからしっかり調整してもらえる人に頼むことをおすすめします。
さらに、写真撮影時に注意することは…
ズボンやスカートの丈です!
波が突然打ち寄せてくることもあります。ジーンズやロングスカートを履いていると裾が濡れてシミになってしまうことがあります。ですので、短パンで行くことをおすすめします♪
まとめ
今回は古宇利島の危険ポイントについてまとめてみました。綺麗な海で有名な観光スポットでも初めて行く場所は注意が必要です。初めて行くとなれば、古宇利島に行くまでにどんな道なのかがわかりません。今回の記事を参考に、安全に楽しんでいただければ嬉しいです♪
危険に備えて安全な旅行を!
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